ビルメン企業でも障がい者雇用の法定義務を満たしていない企業はたくさんあるのではないでしょうか。 厚労省は2023年の現状2.3%から、2024年度に2.5%、2026年度には2.7%へと段階的に引き上げる方針を発表しました。
傍から見てほとんど区別がつかないペースメーカーを入れてみえる方の取りあいをしている企業たくさんありますが、こういう新しい技術を使っての障がい者雇用というのも十分ありじゃないでしょうか。
とくに、受付案内をしている大手企業さんほど活用余地あるように思いますがいかかでしょうか。
【参考サイト】外出が難しい人の就労に 遠隔操作できるロボット導入
重い障害や病気のため外出が難しい人の就労につなげようと、自宅にいながら遠隔操作で動かせるロボットが県庁で試験的に導入され22日から玄関で受け付けを始めました。
県庁本館の正面玄関で試験的に受け付けを始めたのは高さが20センチ、幅が15センチほどの小型ロボットです。
重い障害や病気で外出が難しい人がインターネットを通じて自宅から遠隔で操作し、分身のように動かすことができます。