MENU

【ビルメンの障がい者雇用率アップ事例】外出が難しい人にもできる案内ロボット操作

ビルメン企業でも障がい者雇用の法定義務を満たしていない企業はたくさんあるのではないでしょうか。 厚労省は2023年の現状2.3%から、2024年度に2.5%、2026年度には2.7%へと段階的に引き上げる方針を発表しました。

傍から見てほとんど区別がつかないペースメーカーを入れてみえる方の取りあいをしている企業たくさんありますが、こういう新しい技術を使っての障がい者雇用というのも十分ありじゃないでしょうか。

とくに、受付案内をしている大手企業さんほど活用余地あるように思いますがいかかでしょうか。

【参考サイト】外出が難しい人の就労に  遠隔操作できるロボット導入

重い障害や病気のため外出が難しい人の就労につなげようと、自宅にいながら遠隔操作で動かせるロボットが県庁で試験的に導入され22日から玄関で受け付けを始めました。

県庁本館の正面玄関で試験的に受け付けを始めたのは高さが20センチ、幅が15センチほどの小型ロボットです。
重い障害や病気で外出が難しい人がインターネットを通じて自宅から遠隔で操作し、分身のように動かすことができます。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次