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【ビルメンロボット普及のネックとは】ビルメンロボット導入不安要素の1位は?

アスマークさんが800人を対象にしてアンケート取られたそうです。結果は・・・・。

全体の6割が商品の損傷を選んだとか。まあでも妥当な結果じゃないでしょうか。これは配送ロボットに対する不安なので、配送してくれる商品が傷んでいないか?という不安が挙げられているのでしょうが、これは人による運搬でもたまにあることで、ロボットだからという理由は低くてもいいんじゃないでしょうか。

逆に、ロボット自体の損傷が使用者としては怖い。ロボットが故障したらどうするの??です。すぐには直らないですよね~と不安になるはず。

普及のポイントは安全性とコストということで、まったくその通り。ロボット導入による費用対効果が担保されていないとやはり導入に二の足踏むでしょうね。

【参考サイト】自動運転配送ロボ、不安要素は「商品の損傷」が1位

自動配送ロボットの利用で最も不安なのは「商品の破損」──。こうしたことが最新調査により判明した。

この調査を行ったのは、市場調査会社の株式会社アスマーク。全国の20~60代男女800人を対象に2023年7月にウェブアンケートを行い、その結果を発表した。

自動運転技術はさまざまな場面で実用化が進んでいるが、普及に向けては消費者の声をサービスや技術に反映するのが必要不可欠となる。早速、アンケート結果を詳しく見ていこう。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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