AIの進歩はすごいですね。ついに害虫を追尾していき、レーザーで害虫を攻撃するシステムが開発されました。
害虫といっても、ゴキブリやら蚊やらいろんなサイズがいて、蚊ならまだしも、ゴキブリサイズを攻撃するレーザーだと人間にもそれなりに効く?というか安全面で大丈夫なのか?と心配にもなるのですが、このシステムは急所にピンポイントで攻撃できるのが新しいそうです。
急所を狙い撃ちするのでゴキブリや蛾のようなそれなりのサイズの害虫も一撃で無力化させられるとか。 搭載予定のAIを組み合わせれば益虫と害虫の区別もするそうで、なんでも攻撃するわけではないようです。
倒した害虫はロボット掃除機が回収してもよしで、すごい技術じゃないでしょうか。
コスパ次第ですが、今後が楽しみな技術です。
【参考サイト】部屋に潜むゴキブリも狙撃!? 日本発「害虫のレーザー撃墜技術」は何がスゴイのか
AIレーザーを搭載したロボット掃除機やペット型ロボットが誕生すれば、部屋で害虫を見かけることもなくなるかも
この時期、暑さとともに出現するコバエやゴキブリ。見つけるだけでうんざりだが、逃げ回るヤツらにストレスは急上昇。しかし、そんなムカつくヤツらがレーザー光によって、いつの間にか駆除されている未来が来るかもしれない。いったいどんな技術なのか。開発者たちに聞いた。