一般的に清掃会社含めてビルメン業界は離職、退職多い業界かと思います。今回ご紹介の記事は入社一か月で退職した新入社員の話です。
清掃会社に入社したわけですから、トイレ掃除もあるということは理解していたのでしょうが、それでも辞めてしまう。記事を読んでいるといろんな対処法があったようにも感じますが、頭で理解していることと、現実に目の前で、今回のニュースのようにサウナ室にうんちがあったら新入社員はテンパるかもですね。
現場を見ているといろんなことがままあります。イレギュラーが起こるのは何もビルメンのお仕事に関わらないことです。今回のニュースに限りませんが、いろんな問題提起でビルメン業界が発展していってほしいものです。
【参考サイト】「ウンチは掃除できない!」怒れる新入社員が、社内に一斉送信した“トンデモLINE画像”
多くの企業が新入社員を迎え入れる春。新卒はもちろん、転職してきた人たちで職場の空気は一変する。だが、業務内容や職場環境など、人により理由はさまざまだが、せっかく就職したにもかかわらず、すぐに退職してしまう人もいる。
スマホの画面にウンチのアップが映し出される。その画像は、新入社員の同期生からの問題提起だった。この時、あなたはどうするかー。今回は実際に起きた事例をもとに、職場で起きた問題への対処法について考えたい。本記事の前半で具体的な事例を、後半で人事の専門家の解決策を掲載する。事例は筆者が取材し、特定できないように加工したものであることをあらかじめ断っておきたい。