病院の受付ロボットにブチ切れて何度も叩きつけたとか、海外の事例ですがある意味、人間の対応以上にロボットの方が切れやすくなることあるのかもしれません。
人は相手が不機嫌になっていれば、ある程度それに対応していく態度をとるものです(これはヤバいかもt防衛本能も働きます)。まだロボット表情を読み取ってそこまでの対応はできないのですね。
ブチ切れる女性に同情する人もいるみたいで、実際これで受付をしてくれと言われても、すべての利用者が無難に対処できるとは限らないわけで、苦手な人たちは一定数いるはずです。何度も失敗すればイライラしてくる気持ちもわかるということですね。
ビルメンロボットも今後は増えてくるのでしょうが、誰にでもわかりやすく利用できるものじゃないといけませんね。 また不慣れだったりロボットが嫌な人には、人のコミュニケーションを選択できるようになっていないといけないと思います。
一部サービスでありますよね。電話連絡先をサイトのすごくわかりにくいところに書いてあったり、そもそもなかったり、チャットに誘導させたり。
ワタクシも基本、困ったときに人に聞けないサービスは頼まないようにしています。やっぱりイライラしてくるんで(苦笑)。
【参考サイト】病院の受付ロボットにブチギレた女 棒で激しく殴りつけて警察沙汰に
病院のロビーにいた女が、受付ロボットを棒で何度も叩きつけて通報された。その経緯と人々の反応について、『Daily Mail』など海外メディアが伝えている。
中国にある医科大学付属医院のロビーで、待っていたとみられる女がいきなりキレ始め、受付ロボットに接近。木の棒らしき物で繰り返し激しく殴りつけるという、衝撃的な事件が発生した。
現地メディアの報道によると、トラブルに気づいた職員たちは女の様子を見て「精神的な問題を抱えている」と判断。速やかに通報し、警察の介入を求めたのだという。患者や職員が巻き込まれて重傷を負う事態には、ならなかったようだ。
その後についての報道はなく、女が今も取り調べを受けているのかなど詳細は分かっていない。