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【コロナアクリル板の再利用】今後課題になるアクリル板の「その後」

昨日記事紹介させていただきました、コロナ対策用アクリル板ですが今後の利用についてすでに課題があるようです。

実際、撤去する施設が多いと思うのですが、その後はどうするのでしょうか。

またいつか来るかものパンデミックに備えて保管しておくところが多いと思いますが、そんなスペースないよというところも多いはず。

しかし、再利用はむつかしいそうですね。そうなると保管か破棄するしかないわけで、どうやら保管しておくところがとても増えそうですね。

今回のコロナ禍はいろんなことをビルメン業界にも教訓として教えてくれました。

【参考サイト】新型コロナ5類移行でアクリル板の行方は? 消毒による劣化などで難しい「再加工」 岡山市

「5類移行」に合わせて、アクリル板を撤去する施設も出てきていますが、アクリル板の「その後」が今後課題になるかもしれません。
 岡山県によると、アクリル板を撤去した後は「保管」「再利用」「廃棄」のいずれかになります。しかし、アクリル板を販売する会社は「再利用するための加工は難しい」と話します。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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