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【新型コロナ対策の消毒液やサーモグラフィ撤去】8日の第五類への位置づけに向けて

空港でもいよいよ消毒液やサーモグラフィが撤去されたようですね。新型コロナの感染症法上の位置付けが8日から季節性インフルエンザと同じ5類となるのを受けての対応です。

プラスティックのパーテーションも大量にお払い箱となってゴミに出されるのか?いずれまた来るパンデミックに備えて在庫としてしまっておくのか対応はそれぞれわかれるのでしょうか。

頑張って対応してきたビルメン業界にとっても、いよいよ特需は終わるようです。利益になった面もあり、減額された仕事もありで業界にとってもいろいろ勉強になったことと思います。

ビルメンは建物がある限り、対応次第でなくならない仕事です。しっかり今後もトレンドについていきたいですね。社会に有用で必要とされる仕事をし続けていかなければいけません。

【参考サイト】空港の消毒液など撤去 全日空、コロナ5類移行前に

新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが8日から季節性インフルエンザと同じ5類となるのを前に、全日空は7日夜、羽田空港に設置した消毒液やサーモグラフィーを撤去する作業の様子を報道陣に公開した。
 7日の国内線出発便の手続きを終えた後に撤去されたのはチェックインカウンター前の消毒液や、保安検査場前のサーモグラフィー。全日空によると、搭乗口やラウンジなど、羽田空港の国内線エリアだけで計約70個の消毒液がある。同社が全国の空港に設置したものも順次撤去する。
 各地の空港で新型コロナ禍で行ってきた検温などの対策はマスクの任意着用以外、全てなくなるという。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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