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【階段清掃ロボット】階段の自動清掃ロボットも開発間近か

ついに階段清掃をするロボットもお目見えしそうです。このロボットは車輪付きで自律移動するタイプで、垂直、水平方向にスライドしながら1段当たり15秒で昇降するそうです。30~40階建てのビルの階段を清掃する場合、8時間で終える性能を目指しているとか。

2023年度中の発売を目指しているみたいで、これもお目見えが楽しみなロボットですね。階段はこのようなタイプのロボットがお掃除してくれる。すでに中国ではトイレ清掃用ロボットも活躍している。

すでに平面専用お掃除ロボットの品質は人間を超えているレベル。案外、近い将来にほとんど人が介在しなくてすむ建物清掃が構築できるかもしれませんね。

【参考サイト】階段昇降ロボットの開発

自律移動で階段昇降、まずは階段掃除を自動化
ロボティクスで階段での作業が変わります

私たちが開発しているのは、階段のドライ清掃を行う業務用ロボットです。
人間が関与せずとも平面を自律的に移動し、階段も自律移動で昇降することで、階段作業の省力化や生産性向上に役立つロボットをご提案したく試作品開発に取り組んでいます。

例えば、タイマー起動で1階のバックヤードを出発し、自律移動で階段に到着して、自律的に階段を昇り、階段の踏面や踊り場、あるいは最上階での作業を終えたら、階段を降り、また1 階のバックヤードに戻る、という新たなサービスロボットのイメージです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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