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【自律走行型 床洗浄ロボット】2022年度グッドデザイン賞受賞 ケルヒャー KIRA B 50

昨年のビルメンヒューマンフェアでも実機が展示されていましたが、まだ紹介していなかったので遅ればせながら。

清掃機器メーカーのケルヒャーさんが作った床洗浄ロボット。家庭仕様のルンバにも普通に付いている隅っこ清掃用のサイドブラシもあって、さらにドッキングステーションとの併用で清掃タンクへの自動給水と排水、充電も可能で本当に大きいルンバ。業務用ルンバですね。かなり大きい。

タッチディスプレイがロボットについていて、感覚的に操作できるとのことで、このあたりもルンバチックでしょうか。

かなり大きいサイズの清掃ロボットで中、広範囲の面積の清掃に向いていそうです。

【参考サイト】KIRA B 50 自律走行型 床洗浄ロボット

コンパクト、長寿命、効果的
KIRA B 50 自律走行型 床洗浄ロボット
・ケルヒャーが持つローラーブラシ技術
・プレスイープ機能とサイドブラシ
・作業幅55 cm、最大2,300㎡/時の洗浄性能
・160 Ahリチウムイオン電池

コンパクトで操縦性に優れたこのKIRA B 50は、従来の床洗浄ロボットと同等の性能を持ち、最高の効率で稼働するため、他の清掃メンバーは作業に集中でき、確実な作業効率をもたらします。

空港、駅、物流倉庫などの交通関連施設、病院、介護施設などの医療機関、学校、大学、美術館、スポーツ施設などの公共施設、工場・製造拠点の清掃など、限られたスペースでの床清掃だけでなく、広い面積での清掃に適しています。

清掃事業の付加価値向上にも役立つ
清掃スタッフの人材不足は解消することはありません。常に床清掃は時間がかかり、床洗浄ロボットの作業人材も不足しています。

KIRA B 50は、清掃事業にとって理想的な解決策であり、付加価値となるものです。

中・大型の床洗浄ロボットのように効率的で、完全に自律的に床清掃を行います。

清掃メンバーはこの時間を、より複雑な清掃作業に集中し、品質を向上させることができます。これは清掃事業にとって、新たなアピールになります。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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