MENU

【ビルメン小型遠隔清掃ロボット】小型床洗浄ロボット「HAPiiBOT」ハピボット

なにげに清掃ロボットを紹介しきれていなかったことに気づいた。これも昨年のビルメンフェアで展示されていた清掃ロボット。アマノさんから発売されている「HAPiiBOT」。

昨日ご紹介のケルヒャーさんのロボットよりだいぶ小さいです。小回りききそうですね。当然にその分大空間の清掃には時間がかかります。

遠隔操作を可能にするクラウドサービスを同時発売されていて“AMANO Robot Cloud”。

複数台のロボット稼働状況がリアルタイムに監視できるだけでなく、クラウドサービスを利用して、清掃ルートの変更やマップ連携が可能です。

こういうロボットを稼働させるためには、当然にビルの側もどこでも5Gがマスト。通信が切れてしまっては元も子もありません。

ソフトバンクとアイリスオーヤマが資本提携してロボット事業乗り出してきていると思っていたら、今度はアマノさんとPreferred Networksさんとで組んで、今回のビルメンAIロボットが開発されてきているみたいです。

お値段が320万円と、まだまだ自動車なみでお高いので広く普及はまだまだかな?感ありますが、運用でカバーできるのでしょうか。

いずれにせよ、こういうロボット見ているとビルメン業界、明らかに進化していっているのを感じますね。10年後のビルメンの清掃は今とはきっと毛色の違うものになっているんでしょうね。とくに日常清掃。トレンドを追って未来を想像してみるのも楽しいものです。

【参考サイト】小型床洗浄ロボット HAPiiBOT(ハピボット)

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次