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【ドローン警備の実例】岐阜県で警察もドローン活用 果樹園警備にて

建物警備でのドローン活用ではありませんが、岐阜県にて柿の大量盗難対策で
ドローンが警察によって活用されているようです。

空から監視というのは警備において効率というか都合いいでしょうね。鳥の目で広い範囲を一望して警備できます。不心得者にとっても広い範囲において監視されていては犯行意欲も萎えてくるでしょう。

まずは警察も利用してきているわけですので、効果のほどは実証済みというか担保されてきている。夜間も暗視カメラとかで監視できる警備ドローンなんかも出てきそうですね。コスト面ではどうなんでしょうか。安価に飛ばせればビルメンテナンス業界においての普及も早そうです。

【参考サイト】柿などの大量盗難うけ ドローンなどでパトロール 岐阜県警など

柿などの大量盗難を防止しようと、ドローンなどを使ったパトロールが始まりました。

2日朝、岐阜県本巣市では、パトロールの出発式の後、広い果樹園でドローンを飛ばすなどして警戒が行われました。

岐阜県内では去年、収穫前の柿が6万個盗まれるなど、農作物の大量盗難が相次ぎ、1年間で183件、約550万円の被害が確認されていて、今年もすでに被害が相次いでいます。

「警察は、空からも目を光らせているとわかってもらうことで、防止につながるかなと考えている」(岐阜県北方警察署 木全幸輔 署長)

このパトロールは当面の間、実施されるということです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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