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【ドローン雑踏警備に道筋】ドローン警備、住宅街の上空でもOKに

まだ実証段階かと思っていたがドローンによる自動飛行が住宅街の上空でもOKになっていました。

もちろん許可を取らなければいけないのですが、申請通れば住宅地の上空でもドローンが捜査員の視界から外れたところを移動していてもOKなわけです。

これは荷物の配送はもちろん、ビルメンにおいても雑踏警備に道を開く許可ですね。

ただ飛行ごとに許可承認が必要になるとのことなので、つまり飛ばすたびに許可申請しなければいけないとなると、まだ利便性はイマイチとなるのでしょうか。

また、実際住宅街でドローン故障がおきて、墜落でもしてきたらかなり不安ですよね。安全面ではまだ自動車とせめて同じレベルにあると認知されないと怖いかも。

それでも着実にドローン利用はビルメン業界でも進んできていることを感じるニュースです。楽しみですね。

【参考サイト】ドローン自動飛行、住宅街の上空でもOKに…配送や雑踏警備で活路

政府は5日、改正航空法を施行し、住宅地など人がいる上空でドローンの自動飛行が可能になる。飛行ごとに国土交通相の許可を得れば、荷物の配送や雑踏警備など活路が広がる。人手不足が深刻な過疎地域での活用にもつながりそうだ。

法改正で飛行可能になるのが、レベル4と呼ばれる段階だ。ドローンの飛行を目視確認せず、人が行き交う住宅街やイベント会場などの上空を飛行できる。現在で最も高度な飛行段階とされているレベル3でも、無人か人の立ち入り規制が必要だった。飛行ごとに許可や承認が必要となるが、ドローン活用の自由度は広がる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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