現場常駐のビル設備管理員さんのリアル記事です。まあ、こんなところがだいたい私も知る限りにおいても“平均”じゃないでしょうか?
あくまでリタイアした“シニア向け”の職業なのです。
ビルメンテナンス業界全般に言えることなのですが、ビルメンマンはなかなか家庭をもって、マイホームも建てて、両方得るのが難しい、どちらか一方は諦めましょうか・・・・の業界です。その代わり記事内にもあるとおり、仕事は楽でぬるま湯・・・・。
せめて世間並みの労働生産性というのをもう少しでも考えて働き方改革した方が労使双方にとっていいのではと思いますが、どうなんでしょうかね、「知らんけど」。
【参考サイト】入門マニュアル「シニア再就職のリアル」〈ビル設備管理人〉(1)3時間おきに30分だけ労働
シニアの再就職先として、根強い人気があるのはビル設備管理人だ。とはいえ、その仕事内容を具体的にイメージできる人は少ないだろう。文字通り、施設内にある機械設備の点検から害虫駆除に至るまで担当業務は広範囲。紛れもなく、何気なく過ごす快適な空間を守る「縁の下の力」持ちなのである。