【次代のウィルス除去装置】エアーダクトインのUVランプ滅菌装置

先日、紫外線除菌照明の記事を紹介させていただきましたが、こちらも以前から推しのウィルス除去装置。紫外線を使うというところは同じです。

エアダクト内に新型コロナウイルス対策にも有効なUVランプを設置して、屋外から空気を取り入れる際、これで外部からの菌を滅菌するというシステム。

先日の紫外線照射照明もそうですが、こういったシステムの一番いいのは、人が除菌消毒したり、噴霧したりする手間がないこと。

たとえ、陽性保菌者が建物内に居ても館内の空気全体を除菌消毒、滅菌しているので限りなく空気はきれいに保たれます。

あとは、これがどれぐらいの時間で換気清浄できるかですね。1時間に一回程度なのか、それこそ30分に一度で入れ替えできますとか、もちろん頻度は高いほどいいわけです。

普及条件は設置コストと既存ビルにも簡易に取り付けられるか。

マンパワーに頼らない除菌・滅菌システム。これこそが次代の建物空気環境管理の本命システムだと思います。

【参考サイト】ダクトにUVランプ設置 ラックランドなど

ラックランドは、同社のグループ会社と協力し、ウイルスやカビ菌を除去・滅菌できるエアダクト「ダクトインUVランプ滅菌装置によるソリューションシステム」を5社で共同開発した。
 開発に携わったグループ会社は、照明製品を販売・開発し光のトータルソリューションを提供する日本ピー・アイ、総合環境設備会社である大阪エアコン、空気調和設備事業などを展開する環境装備エヌ・エス・イー、電気関連の工事と機器卸販売の専門会社である光電機産業。2020年に日本ピー・アイが発売した新型高出力紫外線空気清浄機「UVエアクリーナー」の発想をベースに、今回の共同開発に至った。

 新システムは、フジモリ産業の軽量ダクトを採用。この中に、新型コロナウイルス対策にも有効なUVランプを設置しており、屋外から空気を取り入れる際、これで外部からの菌を滅菌する。

 その有効性は、大型装置を使って北里環境科学センターで行った実証試験を通じて確認。浮遊ウイルス細菌除去率99.8%、浮遊カビ菌減少率94%に上った。

 室内スペースをまったく使わないため、室内は静かなままウイルスを除去し、常に安心・安全な空気が入ってくる。ホテルの場合、1台で10客室に対応が可能。紫外線ランプは設置場所や空間規模、環境に適した本数に調整が可能で、本数を少なくした場合は装置を小型化することもできる。

 ホテルや病院、飲食店など、さまざまな空間を綺麗な空気にしたいというニーズに応えていく。

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