特殊清掃の世界を少し紹介したことありますが、生生しくてワタクシ苦手分野なのであまり突っ込みませんでした。
今回は清掃業YouTuberに引っかかりまして、今風でおもしろいなと感じてのご紹介です。
今のとんがった清掃業のトレンドというのはこういう感じなのかなーと新鮮にHPなど拝見させていただきました。 → https://eevee-osaka.com/
正直ビルメンと呼んでどうよ?という気もしますが、こちらのカテゴリもまぎれもない清掃業だと思うので取り上げさせていただきました。
依頼者さんに寄りそう姿勢は、そんじょそこらのワタクシが知る既存ビルメンより深くて温かくも感じます。たくさんの動画をアップしていただいていまして、正直、私には理解不能な部分も多々あるのですが、「片付けてお金をもらっている立場なのに感謝をされて喜んでもらえるって、めちゃくちゃ幸せな仕事だと思います」という社長さんの言葉に、同じ清掃業をする同志の気概を感じさせていただけました。
いつもと毛色の違う建物管理の記事業界で新鮮です。
【参考サイト】ゴミ屋敷に暮らす母子の動画に330万再生 清掃業YouTuberの想い「“ゴミ屋敷=だらしない”は想像力不足」
ゴミ屋敷の片付けや不用品回収などを行う大阪市の専門業者「イーブイ」。彼らのYouTubeチャンネル「イーブイ片付けチャンネル」では、就活に失敗し片付けられなくなった女子大生やゴミ屋敷で子どもと一緒に暮らすシングルマザー、病気がちで身の回りの世話もままならず溜め込んでしまったゴミの山の中で亡くなるまで暮らした男性など、さまざまなケースでゴミ屋敷になってしまった背景が垣間見える。ただ、ゴミを片付けるだけでなく、依頼者のケアもするイーブイの従業員の姿に反響も大きい。「片付けられないのはだらしない、セルフネグレクトでまとめるのはちょっと違うなと思います」と同社・二見文直社長は話す。