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【バランスよい清掃ロボット種類】人との協働を意識したi-teamのCo-botics

ビルメンポストでは、メディアに載ってきた新サービスや製品の中からビルメンテナンス業界に役立ちそうなものを日々ピックアップ紹介していますが、なかには良いものでも漏れてくるサービスがあります。

今回ご紹介のi-teamの製品もそんな中の一つです。宣伝あまりしないんでしょうか?ピックが遅れてしまいます(苦笑)。

もともとルンバ型のCo-botic1700は、コンパクトタイプの業務用お掃除ロボットとして人気でしたが、今回は中型機のCo-botic45です。最初のセットアップや使用中の部品交換が簡単な製品で、汚水タンクが取り出しやすく、持ち運びがしやすい形状になっています。

マッピング操作は付属のオペレーターフォンかリモコンを使います。

さらにi-teamでは大型機のCo-botic65という製品も出しており、さまざまなビルメンテナンス清掃に対応できるラインナップをそろえています。

建物内の清掃であれば、小型機と中型機の使い勝手がやはり良いので、1社でラインナップが豊富だと組み合わせがやりやすいですね。

「i-mop」のバッテリーがそのまま使えるので、i-mopを使用している現場だと使い勝手がいいです。

【参考サイト】Co-botics ロボットの効率性が人間の目と出会う

一緒に作業しましょう
人間とロボットのコラボレーション
Co-botics は自律的に床を清掃し、清掃スタッフの反復作業を支援するため、多くの人々が幸せになれることを保証します。 人間の清掃スタッフに代わるものではなく、協力するものです。

各cobotは、広い床面の清掃など、反復的で退屈な作業を実行することで全体の作業負荷を軽減します。 このように、人間の清掃スタッフは反復疲労損傷を防ぎ、人間工学上の作業を改善でき、その能力を別の場所で活用できます。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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