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【ビルメンロボットのリアル】汎用ロボットは中国が先行 日本が進むべき方向性は

汎用ロボットは中国に押され気味ですが、日本のメーカーもビルメン業界でも活躍できるサービスロボットの開発を急いでいるみたいです。

紹介記事を見ていても、性能のいい汎用性といい、どうも日本のロボットは分が悪いような。これはビルメンロボットに限らずEVやスマホにおいても言えることなのかもしれません。

日本はお得意のサービスで磨き上げていく方向がいいのでしょうね。安値競争に走らず、顧客に合わせたサービスをトータルで提供できるようにすることで日本製の良さを引き出せるはずです。

これは、製品に限らずビルメンの現場での顧客ごとの仕様に合わせたサービスを提案できるビルメンマンのスキルを磨くことでもカバーできるはずです。

【参考サイト】案内・接客・配膳など人の作業補う「サービスロボ」、国内勢が開発急ぐ…飲食店向けで中国が先行

日本のメーカーが、案内や接客、運搬など人の作業を補助する「サービスロボット」の開発を急いでいる。人手不足を背景に市場の拡大が見込まれるからだ。医療分野で事業化する動きが目立っており、飲食店の配膳業務用のロボットで先行する中国勢を追い上げる。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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