68歳男性でセカンドキャリアに清掃スタッフだそうです。月の手取りが10万以下で、「本当に将来これで大丈夫か?」と心配になった方からの相談内容記事。
相談者さんの属性:
・1955年5月30日生まれ
・現役時代である23歳から60歳の間の平均年収はおよそ650万円
・セカンドキャリアは清掃スタッフ(65歳から働いている)
・現在は一人暮らし
・貯金は1800万円ほどあり
・清掃スタッフでの月収は8万円程度
・年金収入月17万円
結論 ⇒ いやいや、ビルメン業界で年金収入月に17万あって、清掃スタッフ収入が月に8万。持ち家あるなら十分です。ビルメン業界では、十分に勝ち組に入ります。毎月合計25万ほどの手取りがあるなら、現役正社員スタッフ並みです。
これで不満であれば、ビルメン業界ではお仕事できません。ホワイトカラー系の知識労働をしなければいけないでしょう。一般的な同年代の方々と比べても統計的に10万近く余裕あります。
詳しくは紹介サイトで確認してみてください。ワタクシ、こういう統計大好きです。色々チェックしています(苦笑)。
【参考サイト】現役時代「年収650万」だった68歳男性。セカンドキャリアに「清掃スタッフ」を選んだが、月の手取り10万以下でも老後資金は心配しなくてもいい?
先日、68歳の男性から老後のライフプランについて相談を受けました。現役時代の年収は650万円であったことから、現職の清掃スタッフの収入が低く感じ、「本当に将来はこれで大丈夫か」と心配になったようです。
そこで、セカンドキャリアで選んだ仕事の手取りが10万円以下の場合、老後資金についてどう考えるべきか解説していきます。