タイムリーな清掃ネタ見つけたのでご紹介です。 旧統一教会に関わらず、ボランティアによる町の清掃活動にわざわざ活動をアピールするための看板が必要なのでしょうか。
まあ、せいぜい活動中に揃いのビブス羽織るぐらいにとどめておくぐらいじゃないのかなー。そんなところが日本的な美意識、感覚じゃないでしょうか?
ボランティアしてますアピールはカッコ悪い。看板設置までするとは、ボランティア活動をする団体を行政がお墨付きを与えている感もあるし、こういう看板設置をするための税金はどこから出ているのだ?ともなるはず。
しっかりどういう団体か行政も調べて、看板設置するならしないと、いかがわしい新興宗教や、反社の団体などのアピール看板を税金によるお墨付き設置することになりかねない。
宗教と社会活動との関係をタブー視するわけではないが、公共の空間にどのように関わるのかについてしっかり議論必要ですね。
【参考サイト】国道沿いの看板に「旧統一教会」 役所が清掃活動にお墨付き?
「この歩道は世界平和統一家庭連合が清掃活動をしています」。大阪府松原市の国道沿いに、そんな看板がある。設置したのは道路を管理する府で、歩道を清掃するボランティア団体として世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を認める趣旨だ。だが、安倍晋三元首相の銃撃事件でクローズアップされたように、教会は高額献金を巡るトラブルや「霊感商法」との関わりが指摘されてきた宗教団体。公共の掲示物への記載は問題ないのだろうか。調べてみた。