これで来年のオリンピックは開催決定ではないでしょうか。
このシステムを会場の入り口に設置して、入場者の検温チェックもしておけば、とりあえずOK?!
除菌電解水というのがありましたね。名前は知っていましたが、どういったものなのか、深く知りませんでした。
なんでも、口腔衛生や医療機器洗浄に使用されており、食品添加物規格の安全性、高い除菌力のほか、長期保存もできて、サビにくいという特徴があるそうです。
この除菌電解水は、岩手・宮城県に約600床を擁する高齢者施設グループで約3年間噴霧が行われており、この間、1件の健康被害もないほか、インフルエンザや院内感染を1件も出していないという実績があるとか。
いいんじゃないでしょうか! 画像見た限りでは、除菌トンネルをくぐってもそんなにベタベタになっていなそう。
空港のゲートに設置しておいてもいいんじゃない?とか見た感じ色々な場所にてっとり早く置けそう。
FMとも相性よさそうな除菌トンネルですね。
【参考サイト】一歩すすんだ感染対策。イベント会社が野外イベント除菌サービススタート!
イギリスのロックダウン 、パリの外出禁止令など、海外では感染再拡大中。冬季を目前に新型コロナウイルスの脅威が続くなか、イベント運営会社(有)フジヤマコムは、野外イベントの聖地 代々木公園の本格的稼働に際し、除菌電解水(弱酸性次亜塩素酸水)による除菌サービスをスタートさせることになりました。
除菌サービスを行うのは、コロナ禍後、大規模国際イベント開催となる「フィエスタ・デ・エスパーニャ2020」(11月21〜23日 於:代々木公園イベント広場)。従来の感染対策に加えて、各種バクテリア、ウイルス不活化が立証されている除菌電解水(弱酸性次亜塩素酸水)を用いた除菌サービスを行い、来場者に安心・安全にイベントを楽しんでいただくことを企図しています。
なかでも注目は除菌トンネル“CROWN GATE“。
ビニールを膨らませたテントに噴霧器を搭載した除菌トンネル内に除菌剤を充満させることで
トンネルを通過するだけで全身に除菌剤をあびることができ、全身除菌が可能。
手指消毒だけではカバーできない衣類や髪に付着したウイルスを除菌します。
ゲート付近に置いて来場者に体験していただきます。