多機能型(1台4役)で、隅々の清掃も可能で、自動排給水で手作業不要で、複数台の共同作業で清掃時間も短縮できるというインテリジェンスお掃除ロボット登場してきました。
ビルメンヒューマンフェア2022でも製能紹介はされていましたが、現物はまだでした。出荷は12月ごろ予定だそうですが、こちらも中国製。しかしビルメンポストでも何度も紹介していますが、ことビルメンロボットにおいて現時点では中国製の方が製能は高いのではないかと思います。
しかしこのところあちこちで説明させていただいておりますが、ビルメンロボットの現場定着と安定運用の鍵はロボットの製能も大事ですが、現場運用管理者の質です。いかに教育と言いますか、人に対する運用体制がうまく機能していることの方がが大切です。
またこちらについては何度か機会あると思うので、紹介させていただきます。
次から次へとロボットは開発されてきます。運用する側の人の性能は追いついているでしょうか?