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【ビルクリーニングのアビリンピック】障がい者のためのビルクリ技能評価大会

健常者がチャレンジしても難しい内容です。

ダスタークロスや掃除機掛け、ちりとりやテーブル拭きなどカテゴリがあって、手順を覚えるのが大変なんです。

糸モップの縁掛けのやり方なんて、現場でこのとおりやっている方を見かけたことがない。

勝手にやっていいわけではなくて、手順や仕様が細かく決められているし、制限時間もある。おまけに採点者がたくさんいて緊張する。

相当練習したり、イメトレしないと上位入賞は難しいと思いますが、それでも参加したり、結果を残せれば大きな自信につながるはずです。

私も参加のお手伝いしたことありますが、見ているこちらもとても緊張するものでした。見ているだけで。

【参考サイト】アビリンピック 障害者が職業技能を競う

障害のある人たちが仕事で必要な技能を競い合う「アビリンピック」の地方大会が松山市で開かれました。

アビリンピックは障害のある人たちが仕事で必要な技能を高め、雇用の促進をはかろうという大会です。
愛媛県の地方大会には特別支援学校の生徒など40人余りが出場し、9つの種目で競い合いました。
このうち、接客の技術を競う「喫茶サービス」では喫茶店に見立てた会場で飲み物などの注文を受けたり客が帰ったあとに忘れ物がないかを確認したりしていました。
また、清掃の技術を競う「ビルクリーニング」ではほうきなどで床を掃いたあと、モップを壁に当てないように気をつけながら丁寧にかけていました。
地方大会で上位の選手は、ことし11月に千葉県で開催される全国大会に出場する予定です。
ビルクリーニングに参加した選手は、「初めて参加したのでうまくできるか不安だった。来年も参加できたら緊張せずに前向きに競技に臨みたい」と話していました。
大会を主催した高齢・障害・求職者雇用支援機構愛媛支部の富田祐一支部長は、「アビリンピックを通して日頃培った技術を発揮し技能向上を図ってもらいたい」と話していました。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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