もう10年以上前から提言していますが、結局ここに集約されます。
従業員の賃金アップができない企業に未来はないのです。いい人材は来てくれません。何をするかではなくて、誰とするかの方が何十倍も大切です。
賃金アップするためには、もちろん企業の利益が増えなければいけません。粗利ではありません(ここがとても重要)。
付加価値を上げなければいけなくて、それを妨げるおおきな要因が「自前主義」による個別最適志向です。これもずっと言われていても、古い組織はいつまでも縦割り組織特有のセクショナリズムと非効率に陥っています。
対症療法はわかっていても、なかなかできない(💦)
改革できるビルメン組織でありたいものです。
【参考サイト】「一人負け」している日本の賃金上昇率、賃上げを実現するための付加価値とは?
もはや明るい未来はない。人口減少下で経済成長はできない、この状況は変えられない…そんな悲観論が蔓延する日本。これから「成長」していくには価値循環こそがカギとなる。本連載では、『価値循環の成長戦略 人口減少下に“個が輝く”日本の未来図』(デロイト トーマツ グループ/日経BP)の一部を抜粋、再編集。日本社会に存在する壁を乗り越えて、「今日より明日が良くなる」と実感できる社会を実現するための具体的な道筋を見ていく。

