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【マンション管理】本当の恐怖は20年後…憧れのタワマンは「時限爆弾」 マンション管理士が警鐘

かつて高騰したマンションは、なかなか買い手がつかず、苦戦が続いていることが伝えられている。これまで何度も報じられてきた、スキーリゾートの新潟県湯沢町だけの問題ではない。建築から時間が経ち、資産価値がガクンと落ちたマンションは、どこも厳しい状況だ。

憧れを抱いたり、資産性に着目したりして購入に踏み切るマンション。都心部にはいくつものタワーマンションが並び立ち、豪華絢爛な設備や立地を打ち出して、人々の購入意欲をそそっている。低金利が続き、多額の住宅ローンが組みやすいことも、背中を押す一因だ。

ただ、買った後に負担し続ける管理費や修繕積立金は決して軽いものではない。のちの大規模修繕に備えるためだが、入居者による滞納や、相続人の所在がわからず必要な決議が取れないなどの恐れもある。このことはどれくらい意識されているだろうか。

タワマンは見た目やイメージいいですけれど、ことビル管理しているものからすると、どう考えても修繕費かかりそうですよね。まだタワマンが普及しはじめて年数が経っていないんで顕在化されてきていませんが、高層階なんて倍は覚悟しなければいけないでしょうね。修繕費、管理費の積み立てや延滞問題など普通のマンションよりも問題が顕在化しやすいでしょうね。私も購入には二の足踏みますこういうの。投資物件としてならいいんでしょうけれど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000784-zeiricom-bus_all&fbclid=IwAR3a-0F2O17Ksul6iQbHoZ09ZOOToga9UNlaX7g2nGJGt6_v6VQWZ5YwDNQ

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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