サービスロボット業界で掃除ロボット市場が立ち上がり始めた。すでにおなじみの一般家庭向けではない。業務用の掃除ロボットである。2018年11月に行われた「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO 2019」では多くの業務用掃除ロボットが出展され、ついに自動化への分水嶺(れい)を越えたように思えたが、2019年度に入り、さらに掃除ロボット活用を加速する動きが現れた。ソフトバンクロボティクスは2019年4月10日、業務用掃除ロボット「Whiz」を5月から本格的に販売開始し、1カ月間無料で活用できるキャンペーンを行うと発表した。上限は3,000施設まで。7社とアライアンスを組み、「Whiz」活用を促進する。
お試しキャンペーンですね。結構これレンタル料かかります。現在では、一、二年では回収できないかも。でも5年レンタルとかにするとお得感ありますかね。まずはマーケットに認知させて広げていくためにもこういったの必要ですよね。ロボットとの協業を考えながらこれからのビルメンは仕事提案していかなければいけません。人手不足も解消されますから良いことです。
そこそこ問い合わせあるみたいですが、まだ実際に稼動している現場を見たことがない・・・・。