空き家対策として鯖江市は、法律や不動産、建築などの専門家でつくる市内の2団体と連携協定を結んだ。行政職員だけでは対応しきれない問題に対し、プロの知見や実務能力を借りて解決につなげる狙いで、画期的な取り組みといえる。昨年末の協定締結から、まだ日は浅いものの、今後の成果が注目される。
福井県鯖江市の空き家対策取り組み。行政任せにせず、民間やNPOも一体となった取り組みでいいですね。市内の空き家が750軒などしっかり把握しているところもすごい。取り組んでいる人たちがみんな市内在住者でわが町をしっかり保全していきたいという気持ちが入っているところも強いですよね。全国のロールモデルになってほしいです。