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【ビルメンIT・AI】中国で非接触型トイレ、紙を自動繰り出し 衛生を強化

中国ではいったん下火になったトイレットペーパーのシェアリングに代わる新サービスとして、非接触型の「スマートトイレットペーパー端末」が注目を集め始めた。北京の新興企業、小趣智品科技(Xiaoqu Zhipin Technology)が展開する「小趣智衛」ブランドのオフィス向けサービスで、スマートフォンのアプリを使えば空いているトイレを検索できるだけでなく、トイレットペーパーやペーパータオルが自動的に一定量出てくるほか、個室のカギも手を触れずにかけられる。新型コロナウイルス感染防止のための「非接触」サービス人気を背景にしているが、紙の無駄遣いが避けられるため、導入したオフィスビルの側にとってもコスト削減の効果がある。

【参考サイト】中国で非接触型トイレ、紙を自動繰り出し 衛生を強化

細かいところだけれど、中国では非接触型のトイレというのが出てきているようです。
 トイレットペーパーやペーパータオルがスマホのアプリと連動して自動で出てくるそうで、さらにトイレのロックや空気清浄機までアプリ連動の非接触。 このサイトでも何度も紹介させていただいていますが、ロボットやAIがらみはやはり中国が進んでいるようですね。
 日本に圧倒的に欠けているのは規制緩和。とにかく、非接触はこれからのキーワードです。ビルメン業界の管理、営業もニューノーマルであきらかに変わってきているわけです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。『月刊ビルクリーニング・清掃ロボットTimes』好評連載中!

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