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【ビル管理】アマゾンは物流センターで「ソーシャル・ディスタンスの確保」にAIを活用する

新型コロナウイルスの感染拡大によって消費者からの注文が激増しているアマゾン。物流センターにおける従業員の安全管理について批判が相次ぐなか、防犯カメラやセンサー、拡張現実(AR)などさまざまな技術を活用することで、ソーシャル・ディスタンスの確保を徹底しようと試みている。

【参考サイト】アマゾンは物流センターで「ソーシャル・ディスタンスの確保」にAIを活用する

さすがアマゾンと思って記事を読んでいくと、???となる。
 ソーシャルディスタンスを保つため、日本でいうところの3密を回避するためのある意味監視システムですが、アマゾンの世界中の膨大な物流センター内では、適切に運用されていない場面もある???というお話です。
 いかに立派なシステムを開発しても、テクノロジーだけでは対策にはならない。 個人の行動面での努力といったことが、より重要になるという結果で、こういうことは世界中どこにいっても同じなんですね。
 それでもこういうテクノロジーを運用段階までもっていっているところは素直にさすがだなーと感心してしまいます。 物流センターはこれからの世界でオフィス需要にとって代わるFMだと思いますが、紹介されている記事のようなことがコロナに限らずウィルスと付き合っていく我々の新常態になっていくのでしょうね。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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