東京労働局は、都内のビルメンテナンス業で死亡災害が多発していることを受けて、ホームページや(公社)東京ビルメンテナンス協会を通じて事業場へ対策の徹底を呼びかけている。今年に入ってからすでに3人の作業者が、ブランコを使ってビルの窓ガラスを清掃するロープ高所作業中に墜落死している。
もう今年で3件も死亡事故なんですね。当たり前ですが、ルールどおり慎重に作業で事故はおこらないのですがやはり0にはならないんですよね。もう紹介している高所作業用ロボットの普及を早く待つしかないのかな。後10年。まずは複数人のダブルチェックですかね。手間ですが。他に対策はない。