株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、ワーカーの自己裁量を最大化し、ワーカー自らが働き方を自律的にデザインしていく、「自由(FREE)」をテーマにした自社の新しい働き方戦略『XORK Style(ゾーク・スタイル)』を本格始動させるにあたり、働き方の自己裁量がワーカーの生産性とワークエンゲージメントに及ぼす影響について、全国の従業員300人以上の企業・団体に所属するホワイトカラーワーカー3,102人を対象にインターネット上で調査を実施しました。
その結果、自己裁量の大きいワーカーの方が仕事における生産性やワークエンゲージメントが高まることがわかりました。
結局、ここにもあるように自己裁量を増やしてエンゲージメントを高めることがとても大事かと。
「馬を水飲み場に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。」っていうやつです。管理主義は昭和でとっくに終わりました。もう平成も終わります。