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【ビルメンロボット】羽田空港、第1ターミナルで3種のロボット導入。自動運転椅子/遠隔案内ロボット/消毒ロボット

日本空港ビルデングは羽田空港第1ターミナルにおいて、自動運転車椅子(WHILL)、遠隔案内ロボット(インディアソシエイツ)、消毒ロボット(CYBERDYNE)の3種のロボットを導入すると発表した。

 日本空港ビルデングは、「Haneda Robotics Lab」を通じて2016年から羽田空港でさまざまなロボットの実証実験・導入を推進してきたが、性能の確認および安全性などの検証を経て、新型コロナウイルス感染症の影響からソーシャルディスタンスの確保などの新たな生活様式への対応が求められる状況のなか、旅客ターミナルへの導入に至った。

【参考サイト】羽田空港、第1ターミナルで3種のロボット導入。自動運転椅子/遠隔案内ロボット/消毒ロボット

この手のサービスはみんな知っているつもりでしたが、まだ初めて知ることになりました。

人を自動運転で運ぶロボット、自動消毒ロボットです。

障害のある方専用で自動運転椅子。 自動で消毒していくロボット。ちなみにこの自動消毒ロボットは、どこが汚染区域なのか?とか除菌必要なエリアがどこかはどうやって判断しているのだろうか?? 疑問が次々湧いてきます。またチェックしてわかったら報告させていただきます。

 それにしてもこういうロボットが稼働していく場所って、空港や大規模ショッピングモールとか、大きなオフィスビルって決まっていますね。 親和性が高いのですね。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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