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【ビルメンロボット】三菱地所 ロボット事業責任者が教える、サービスロボット活用の極意

大手町・丸の内・有楽町エリアを歴史と未来が共存する地域として再構築を進めている三菱地所が、サービスロボットへの取り組みを加速させている。同社はさまざまな人や企業が集い交流する街を「オープンイノベーションフィールド」と位置づけ、先端技術実証の場としてビルなどを提供し、有用性や実用化のハードルについて検証を進めている。ロボット導入も世代の管理手法を追求する一環であり、施設運営・管理業務へ組み込み、課題を洗い出しながら人との連携を探っている。背景には人手不足社会到来への危機感がある。自らも運用しながら実用的なロボット開発を積極的に進めていく三菱地所は、ビルオーナーであると同時に管理者であるが故の強みを持っている。現場を持っている、現場を知っているという強みだ。ロボット事業の責任者である三菱地所 ビル運営事業部 兼 経営企画部 DX推進室 統括の渋谷一太郎氏に話を伺った。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/36079?fbclid=IwAR3cQbX9bsMx7thBd24B0xiQ2sjW3Tw8L47sCU-EE_cXJcCaO2E_kP-XSBI

今日も三菱地所のネタ。多目的壁面作業ロボットの開発もしているし、サービスロボットも。ロボット開発で先行している企業ですね。先端技術実証の場として自社ビルで思う存分検証できるのも優位。搬送ロボットに、警備ロボットに清掃ロボットにサービスロボット。
我々既存のビルメンマンは、これらのロボットも利用しながら、いかに従来の人手によるサービスと協調しながら、より生産性と利便性の高いサービスを顧客に提供できるかですね。楽しみです。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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