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清掃ロボット「Whiz」と「施設清潔度診断サービス」を無償提供 生活インフラ6業種に ソフトバンクロボティクス

ソフトバンクロボティクスは、医療施設などの生活インフラとされる6業種を対象に、AI清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)と科学的な清掃方法の確立をサポートする「施設清潔度診断サービス」を無償で提供することを発表した。
昨今の菌やウイルスへの対策意識や清掃業務に関するニーズの高まりにより、清掃業界や清掃員への負荷が高まっていることを受けたもの。

「施設清潔度診断サービス」とは、床面および接触部へのATP拭き取り試験による生物学的汚染度と、パーティクルカウンターによる空気中の粒子量を計測するサービス。ソフトバンクロボティクスのスタッフが現地で計測や診断を行う。

コロナ対策の緊急事態宣言も発令されて、ビルメン業界も人手不足感が更に強まってきたタイミングで、ソフトバンクロボティクスさんのAI清掃ロボット無償提供サービス記事です。マーケティング相変わらずお上手です。 生活インフラ6業種さん対象サービスみたいです。 このWhizは、清掃ロボットの中でも一番マスコミ紹介されていますね。普及も一番なのかな? 私も実物が動いているのを何度か見たことありますが、思っていたより静かだったのが印象的でした。他社清掃ロボットもいろいろ出ていますが、切磋琢磨してどんどん普及していってほしいですね。性能向上ももちろんですが。

https://robotstart.info/2020/04/15/whiz-covid-19.html

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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