三菱地所とグルーヴノーツは、人工知能(AI)やアニーリング方式の量子コンピューターを搭載するクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」を活用し、東京・丸の内エリアで廃棄物を効率的に収集・運搬するルートを導き出す「廃棄物収集ルート最適化」を検証した。こうしたルート最適化検証は日本初という。
廃棄物の収集運搬をどうやって最適化するのだろうかと、興味持って記事読みましたが、読んでもイマイチよくわからない・・・・。 過去3年間の廃棄物の種類や量を記録していて、AIに覚えこませるというわけで、まず最初は手間かかるわけですが、そこをクリアできれば、あとは天気予報も取り込んで発生量を予想して最適ルートを導き出し、生産性を格段にアップさせてくれるとか。 ビルメンテナンス業界だけでもいろいろな分野においてAIやロボットの活躍が見込まれてきます。 記事を紹介させていただく度に思うが、これからどういうポジション、立ち位置に我々が立つかというのは、真剣に考えてみてよいこと、考えなければならないイシューだと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ae00f89c3a49d909a6dc64f9975bb7a56ff4fc