働き方改革時代となった現在でも、いまだに「1LDK」をやっている企業がある。特に大企業で、この習慣が残っているように見受けられる。「1LDK」とは「1 Long Day Kaigi」の略語。つまり「1日中やっている長い会議」のことだ。具体的には、朝の9時くらいからスタートし、お昼の休憩を挟みながら、夕方の5時や6時ぐらいまで続くような会議を指す。
会議の多い会社ほど業績が悪いとはよく言われることですが、それも含めてとても多くの会議、長時間の会議が生産性を下げているかをこれでもかとまとめてくれているサイト見つけました。 どうして会議が長くなるのかについてもよく言われていることですが、わかりやすいです。 新型コロナウイルス対策でテレワークも強制的に進んできていますが、今でもまだ報告のための会議などしている企業は当然ながら淘汰されていくのでしょう。 会議=仕事という認識は捨てよう。 無駄な会議をなくしたければ、喋るな! など過激な主張もありますが、極論、会議の多い会社というのはまだまだ余裕がある証拠なのでしょうね。 うらやましいことです(笑)。