新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「密閉」「密集」「密接」の3つの密を避けることが推奨されています。通常、数時間にもわたり議論が行われるマンションの理事会。理事同士で集まることはもちろん、専門家の意見も聞きたいが外部の専門家を招くことが難しい状況という理事会の声が寄せられています。「総会を前に議案についての検討も大詰めを迎えている」「迫る大規模修繕工事や既に計画されていた修繕積立金見直しなど先延ばしできない議案を抱えている」加えて「新たに新型コロナ対策なども早急に話し合いたい」と思うマンション管理組合もあります。
そこで、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、マンション管理組合向けにオンラインのコンサルティングサービスを4月1日から提供しています。お手元のパソコンやスマートフォンからマンション管理コンサルタントのアドバイスを受けられます。理事会へのお繋ぎはもちろん、複数個所からのご参加も可能ですので、理事さんにお集まりいただく必要もありません。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、より安心してご利用いただくためのサービスになります。
中立な立場の専門家の意見を聞いてみたいと考えているマンション管理組合は多いと思います。 どうしても既存の管理会社の言うなりになりがちな管理組合にとって、特に大規模修繕などの大きな組合費を動かさなければいけない時には利用したいと考えるのじゃないかな? マンション管理に詳しい人が住人にいればラッキーですが、なかなかそんなラッキーもないでしょう。 このサービスは医療のセカンドオピニオン的な活用はできるのかな? サービス料金にもよりますが、使い勝手が良ければこういうサービスは広まるかもですね。 新型コロナウイルス対策にもなるオンラインコンサルティングサービスってのもいいですね。