MENU

アバターロボット “ugo” によるトイレ清掃業務の公開実験実施

アバターロボットの開発を手掛けるMira Robotics株式会社(本社:川崎市、代表取締役CEO:松井 健)は、ビルメンテナンス事業を行う株式会社千代田(本社:大分市、代表取締役社長:宇治田 幸一)と共に大分県産業科学技術センターにおいて、”ugo”によるトイレ清掃業務の公開実験を実施いたしました。

これは、「大分県アバター戦略推進事業」の一環として、アバターロボット”ugo”によるビル清掃サービスの開発に向けた実証実験の成果を発表する目的で実施されたものです。当日は実験用トイレを使い、実際に現場で清掃をどのように行うのか、”ugo”の特徴である遠隔操作と自動化の方法などと合わせて報道陣に公開いたしました。
今回の公開実験のほか、一連の実証実験を通し、人手不足がますます深刻化するビルメンテナンス業界において、人材の有効活用、現場の効率化及びコスト削減などを実現する新たなサービスの創出を目指します。

まだまだ甘いです。が、正直こういう形状もそれぞれで細かい部分の清掃は最後まで人の手に残ると思っていたので、こういう部類までロボットにやらせようという流れがあるというのは個人的に意外でした。 だだっぴろい空港やっショッピングセンターの床清掃などをロボットが代替していくのはそうだろうねって思っていましたが・・・。 前にも紹介した警備ロボットが清掃もしています。まだまだ甘いですが(笑)。 しかし、やらせようというその心意気には驚きます。うーん、こういう細かいところは人の手に残ると思うけれどなー。逆に効率悪いのでは?? これは多くの業界人の意見を聞いてみたいなー。

https://oita.keizai.biz/release/32170/?fbclid=IwAR3ej2FQKk2jXyT8FqiKx8gsbqpvOFE_PtjShXdiOdgo0Smc7gX5T8RREeg

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次