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【ビルメンテナンス】快適空間の実現をお助け、赤外線で部屋を知る新システム

アズビルは空調の快適さと省エネルギーを支援する新システムの提供を始めた。赤外線を検出するセンサーにより在室者の増減や日射、OA機器の表面温度を計測し、室内空間の温度変化の兆しを捉えて制御する。これにより室内温度が変化する前に、快適な空間が実現できる。価格は個別見積もり。初年度で3億円の売り上げを目指す。

新システム「赤外線アレイセンサシステム」は、赤外線アレイセンサーとコントローラーで構成する。センサーは室内の天井や壁面に設置して赤外線を検出し温度を測定する。コントローラーはセンサーからの情報を基に温度変化の要因である発熱量、人の位置や推定人数などを算出する。

エアコンでも赤外線で人を検知して、人がいる方向に向けて冷風や暖気を流してくれる機能ありますが、それの拡張版みたいなものでしょうか。 センサーからの情報を基に温度変化の要因である発熱量、人の位置や推定人数などを算出して不在エリアは空調を弱め、照明を暗くするなど省エネにも貢献してくれます。 こういうの最近増えてきましたね。ビル管理もいよいよステージが変わってきました。

https://newswitch.jp/p/21243?fbclid=IwAR1MXo7UDdiuaVRYvio1Y1hgOSqG-y-Xj9yfRsU4QmU6RTuFS56r7emUNAs

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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