滋賀県野洲やす市は25日、市内の築48年の分譲マンションについて、空家対策特別措置法に基づき、行政代執行で解体工事を始めた。同法に基づく分譲マンションの解体は全国初とみられる。壁が崩落するなど「廃虚化」が進んでいたが、区分所有者の一部と連絡が取れず、費用約1億円の回収のめどはたっていない。
恐れているニュースが出てきますね。ついにマンションでも代執行です。戸建てとは桁も変わってきますからね。費用1億の回収もめど立たずということで、過去記事でも書き続けていますが、早く行政の法改正を進めていかないとまったなしだと思います。我々のライフスタイルもこれから変わっていくことになるはずです。