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【ビルメンロボット】業務用ロボット、競争時代の夜明け

業務用ロボットはいまや掃除用にとどまらない状況になっている。

「Nimbo(ニンボ)」という、米国のチューリングビデオ社が開発した新しい警備ロボットの存在を知った。日本の販売代理店:CBCと、ニンボを採用しての巡回警備業務を想定している全日警が現在、国内の4カ所でテストを行っているという。

 ニンボは、2017年にシリコンバレー発のテクノロジーのベンチャー企業:チューリングビデオが開発した自動巡回が可能な警備ロボット。AI機能を搭載。自動で学習し、機能性の自動的なアップデートも可能。不審者・不審物の検出や音声による通報や警告、障害物の自動回避といったパトロールをこなす。

本当に最近話題の多いロボット関連です。警備ロボットですが、なんとお値段も買い取りでも50万を切っています。これで自動巡回させられるのなら、だいぶお手頃価格なのでは?と思いますが。人との協働もほんともうすぐ。警備員も当然の人手不足なのでこれぐらいの価格までこれば普及していきそうだなー。メーカーも21年までには屋外使用が可能なモデルの投入を計画していて1000台の普及を目指すとか。いきそう。

https://news.biglobe.ne.jp/it/0103/zks_200103_3039328928.html?fbclid=IwAR0WVibuqVPLZYJ5mNrPGF0U2ztcRrfJstrHugaqSzDGuiHAFt0prG7U1bo

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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