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次世代アバターロボット「ugo」がビルメンテナンス実証事業へ Mira Roboticsと千代田が「大分県アバター戦略推進事業」で

「大分県アバター戦略推進事業」は、第4次産業革命の先端技術を積極的に活用し、産業活力の創造につなげていく目的で、大分県内に事業所を置く企業などを含む複数の団体で構成されたコンソーシアムによるアバター事業を助成する取り組みだ。

Mira Roboticsは、大分県でビルメンテナンス事業を行う株式会社千代田と共同事業体をつくり、この「アバター戦略推進事業」に採択されたことを発表した。アバターロボット「ugo」によるビルメンテナンス実証事業を行う。「ugo」はビル内設備、エントランス、トイレ等の清掃、消耗品補充などの業務にあたる。

またまた近未来的なロボットを紹介できます。次世代アバターロボットだそうで、遠隔操作でオペレーターが操作するとロボットがそのうち学習して自立作業するそうです。遠隔操作なのでオペレーターは現地にいなくてもよいのが売りのようです。すごいのは、いろいろできて、トイレ清掃なんかも覚えていくとか。どこまでできるのか記事だけではよくわかりませんが、トイレ清掃って結構ハードル高そうなのにできちゃうの??とかなり興味ありますね。 どんどんこういうの出てきますね。日常的に人とロボットとの協働作業、案外早いかなー。

https://robotstart.info/2019/12/07/ugo-building-maintenance.html?fbclid=IwAR3UF7ogcy6MfeElRewM1t_CNqqDkV5ioVs2rR35hJBChgqC-Om0saeJhag

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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