AIで街をきれいに―。盈峰環境ハイテクグループ製造の「都市清掃ロボット」がこのほど、湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)でお披露目された。将来的に中国主要都市で7000万台の小型AI環境衛生ロボットが導入される予定。
従来であれば人手に頼っていた入り組んだ路地や公園などを自動清掃できる世界初のロボットで、今後5年の推計市場規模は約800億元(約1兆2301億円)。AIビジネスの新分野を切り開く。
やっぱり中国のほうが進んでいる気がする。 もうこんなのが稼動準備に入っています。清掃員65人分を8台でカバーするとか。 おまけに疲れ知らず。ロボットとの協働は確実に進んでいくのですから、人だからできる分野を磨いていくことで人手不足も解消できていくのなら助かりますね。うーん、お得意のロボットのはずだけれど日本も大丈夫かな?
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