大成建設は、2019年7月にAI・IoTビジネス推進部を立ち上げ、用途・機能ごとのアプリケーションについて検討を開始した。また、IoTセンサーで収集した建物や利用者のデータをAIで分析し、これを基に建物設備を自動で制御するクラウド基盤を構築した。
クラウド基盤には、パブリッククラウドのMicrosoft Azureと、Windows 10 IoTベースのエッジデバイスを採用した。各種のIoTデータを蓄積し、各種のアプリケーションと連携することで、付加価値の高いサービスを提供するとしている
本当に最近こういうニュース多いです。 建物の運営管理にAI、IoTを活用していく流れ。大手が先駆けて流れを作っていくわけですが、イメージとしてはわかるんですが、まだ具体的にどうこうというところまでわかりません。まずは試行錯誤で走り出しながらというわけでしょうか。このような流れに対応するクラウド基盤を構築した。ということですからね。うーんまだまだかな? 便利で効率的な運用ができる未来が一般に広がっていくのにあとどれぐらいかなー。 流れに乗り遅れないようにリサーチし続けていきます。