MENU

【ビルメンロボット】国内空港では初、自律移動型の警備ロボット

富士山静岡空港(静岡県牧之原市)は、15日に綜合警備保障(ALSOK)の自律移動型警備ロボット「REBORG―Z」を導入する。国内空港としては初めての導入となる。警備員の人手不足が深刻化する中、旅客ターミナルビルの警備で効率化と高度化を目指す。

 REBORG―Zは、カメラで360度の周辺監視が可能。また超音波、レーザーセンサーを搭載し、一般利用客が歩行する公共空間でも精度の高い自律巡回ができる。英語、中国語、韓国語にも対応する。

 富士山静岡空港では、道路保守・管理システムや人工知能(AI)搭載の清掃ロボットに続く、第3弾の業務効率化プログラムとなる。

少し前にも紹介させてもらったALSOKさんの警備ロボはなんと富士山静岡空港で初稼動なんですね。あくまで空港での話ですが。こういうAI搭載ロボットはまず空港とか大きなショッピングモールとかで稼動初めていきそうですよね。清掃でも設備でも警備でも確実にロボットやAIやIOTとかと人間の協働作業に確実になっていきます。人間の仕事がロボットに奪われるとかの狭義の話ではなくて、人がやることに優位性があることに集中していけるわけで、本当に楽しみな時代に生まれてこれました(笑)。

https://newswitch.jp/p/19215?fbclid=IwAR2Y1wUIR7FvkoY8HEE8ZD4R66TP7HA0Ua8ibxy-pbNKPcpPLjRMqKt2-RU

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

ビルメン業務でこんなお困りごとはありませんか?

  • 求人募集で誰も来ない・離職率が高く・定着率が悪い。
  • ビルメンの業務効率化・労働生産性向上・IT/DX化
  • 警備・清掃業務の値上げ交渉が上手くいかない。
  • ビルメンロボットに導入に関しての相談

ビルメンコンシェルジュでは「ビルメン業務・ビル管理に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

空き家でこんなお困りごとはありませんか?

  • 田舎の実家・空き家をどうするかで悩んでいる
  • 実家を放置しっぱなしなので何か有効活用をしたい。
  • 実家をなるべく費用をかけずに処分したい。
  • 空き家の維持管理にどのくらいの手間やコストがかかるか知りたい。

ビルメンコンシェルジュでは「空き家管理・処分・活用に関する無料相談」を行っています。

詳しくは下記ページをご参照ください。

この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
※取材依頼・仕事のご依頼はこちら>>

目次