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【ビルメンIT・AI】ダイキン、IoTを使って省人化を実現、業務用点検サービス

ダイキン工業は、業務用空調機の室内ユニット内にあるドレンパンの汚れ度合いを定点カメラの画像から自動解析し、PCやタブレット端末を通じて清掃の推奨時期を通知するIoT活用の遠隔点検サービス「Kireiウォッチ」を10月1日から提供する。
 室内ユニット内で発生した結露水の受け皿となるドレンパンは、経年や空気環境の影響でカビやホコリなどの汚れが溜まりやすい。汚れが排水部に詰まると水漏れや空調機の異常停止の原因になるため、ドレンパンの定期的な目視点検や清掃が必要になる。

警備業もそうだが、施設設備管理もAIやらIOTと親和性とても高いと思う。 空調機のドレンパンの汚れを検知して清掃時期を案内してくれる遠隔点検サービスとか。つぎつぎ出てきますね。人が楽できることは楽して、人じゃなければ出来ないことに集中していく。生産性アップにも、人手不足解消にも繋がっていくわけで、どんどんこういうの出てきてほしいですね。

https://news.nifty.com/article/technology/techall/12248-402654/?fbclid=IwAR2hGl2Uh8P1l8sXggIdB6lmigSGFSK0a0ZlqmGmRea3WAHgrKy-ife4vik

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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