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AIロボットがゴミ分別 需要高まる新たなフィールド

AIロボットの活躍が見込まれる分野のひとつに「ゴミの分別」がある。

米デンバーに本社を構えるAMPロボティクスは、同分野の代表的な企業だ。同社では、コンピュータビジョンと機械学習を用いたAIプラットフォーム「AMPニューロン」を開発。ロボットがさまざまな色、質感、形状、大きさ、パターンを認識することで、廃棄物を分類することができる。

現在、AMPの製品はフロリダにあるリサイクル工場などに実際に設置されており、1分間に70〜80個のゴミを選別することができるとされている。これは人が処理できる量のおよび2倍に相当。精度も高いという評判だ。

ゴミの分別にもAIロボットが活躍し出すというネタです。ゴミの分別ってビル管理でも面倒作業です。ビルの従業員さんたちはなかなか分別しっかりしてくれませんからね。清掃員さんたちもめんどくさがってやはりこちらもなかなかしっかり分別はしてくれません。こうしてあいまいなまま廃棄物業者さんたちが回収していき、こちらも完璧には分別できないので、処分場にあいまいなゴミが混じって入っていくわけです。最終処分場にこのロボットがあればもうその前に誰も分別する必要なくなるんで、ずいぶん楽になりますね。ゴミの回収には危険物も混じっていることあるんで助かるはず。
しかし、そもそも処分場の能力アップで全て一緒に燃やせれば分別する必要もなくなるというわけで、こちらも進んでいきそう。どちらにせよ別の作業に人を避けるわけで生産性も高まりますね。

https://forbesjapan.com/articles/detail/29063?fbclid=IwAR28RcDHtIuZ4-T_a2N_oILZ9L2wbx_gr1peKxoPu2oyQPSGEeIAx55xvRI

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/『ビルメンコンシェルジュ』チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員
「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。
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