換気ダクト等のキャンバス継手(布地)老朽化による巻き込み事故であり、隠れた劣化部位管理の難しさを示す事例です。アスベスト飛散防止や測定対応は極めて適切でしたが、予防の観点では「目に見えない天井裏・設備内部」の定期点検と早期更新の徹底が、今後の重要な課題と言えます。
【参考サイト】半蔵門駅で落ちた糸くずからアスベスト 清掃で14時間運転見合わせ
東京メトロは11日、地下鉄半蔵門線半蔵門駅(東京都千代田区)でアスベストが含まれた糸くずがホームに落ちていたと発表した。清掃作業などのため同日朝の始発から約14時間にわたって駅の営業を取りやめ、渋谷―九段下駅間の運転も見合わせた。40万4千人に影響した。

