Whizシリーズの新展開は、現場目線で見ると非常に実用的な進化です。「1機種で全てカバー」より「施設用途ごとに最適な1台を選べる」フルラインナップ化は、現場管理者が長年求めていた形です。特にWhiz Bの「一晩4万㎡」というスペックは物流倉庫の深夜清掃を根本から変える可能性を持ちます。国産品質管理とデータ国内管理の組み合わせは、経済安保が叫ばれる今、企業の調達判断にも直結します。ロボット清掃の導入を検討する現場担当者にとって、「どれを選ぶか」という選択肢がまた広がりました。
【参考サイト】業務用清掃ロボットWhizシリーズ 3製品を新発売
ソフトバンクロボティクスが2026年5月13日、業務用清掃ロボット「Whiz」シリーズに3つの新製品(Whiz P・Whiz B・Whiz V)を追加し、日本国内の開発・設計・品質管理体制によるフルラインナップを実現した。Whiz PはAI搭載の多機能モデルで商業施設・オフィスビル向け、Whiz Bは物流倉庫・工場向けで一晩に40,000㎡超の清掃が可能、Whiz Vは壁際清掃対応の乾式バキュームで従来比2.4倍の清掃効率を誇る。全製品は施設管理AIプラットフォーム「SBX Connect」と連携し、経済安全保障の観点からも稼働データを国内管理する体制を確立。清掃業務のDX化をワンストップで実現する点が最大の特長だ。

