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【マンション管理の実態】現場はパンク寸前 マンション管理人の嘆き

「マンション管理はわりに合わない・・・。」現場でこんな声をずっと聞き続けているビルメン多いんじゃないでしょうか。ちっとも利益にならないから撤退するビルメン続出・・・ババ抜き状態で、まさに貧乏ビジネスとなって久しいマンション管理ですが、それでもタワマンは建設し続ける。ニーズがあるからでしょうが、人口減っているのにこれからどんどん厳しいマンション多くなるでしょう。昔から言うように「マンションは管理で買え」。金言です。

【参考サイト】「現場はパンク寸前…」タワマン建設ラッシュの裏で崩壊する「マンション管理」の悲惨な実態…!

東京のタワマンラッシュが止まらない。

東京カンテイの調査によると、昨年、全国で竣工したタワマンはのべ44棟で、そのうちのおよそ3分の1にあたる15棟が都内で建てられている。

「特に湾岸エリアはタワマン密集地として続々と建設作業が進められています。背中を押すのが高騰を続ける販売価格です。ここ数年で、都内の新築分譲マンションの平均販売価格は1億円を突破。その影響から転売目的の購入者も急増し、人気物件であれば抽選倍率は100倍以上になることもあります。

2026年春に完成を予定しているリビオタワー品川ではすでに5億円クラスの部屋が転売者によって8億円で売りに出されるなど、歯止めがきかない状態になっている」(経済紙記者)

まさにタワマンバブルに沸く東京。一方、そんな狂騒曲に悲鳴をあげているのが、マンション管理部門だ。都内のマンションで働く現役の管理人はこう嘆く。

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この記事の執筆者

清水聡希 清水聡希 ビルメンポスト管理人

ビルメンポスト』管理人/SG株式会社・チーフSG・名古屋市生まれ。日本ホスピタリティ推進協会員「現場の代務経験ゼロ」「全管理物件黒字化達成」が自慢の現役ビルメンマン。『月刊ビルクリーニング・清掃ロボットTimes』好評連載中!

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