ビルメン大手の社員がマンション管理組合の修繕費を着服していたみたいですね。
第三者委託でも安心できないマンション管理。結局住人の一定の管理チェックがないと・・・それも不正が起こらないように相互チェック機能必要。
人が介することに完璧はないのかも。少しでもリスク減らすためにもステークホルダーは無関心ではいけませんね。
【参考サイト】【速報】マンション管理費約4500万円を着服 マンション管理会社元幹部の男を再逮捕
大阪市内にあるマンションで、管理組合の口座からおよそ4500万円を着服した疑いで管理会社の元幹部の男が再逮捕されました。
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、大阪府吹田市のマンション管理会社「ビケンテクノ」の元課長で、現在は無職の亥野宏一郎容疑者(68)です。
亥野容疑者は2022年3月から11月にかけてマンションの管理組合が積み立てていた修繕費などおよそ4500万円を13回にわけて引き出し着服した疑いがもたれています。
亥野容疑者は大阪市中央区にあるマンションの管理組合が積み立てていた修繕費など4760万円を9回にわけて口座から引き出し着服した罪で起訴されています。
「ビケンテクノ」は亥野容疑者について、およそ9億円を着服した疑いがあるとして、おととし11月に懲戒解雇しています。